ハイニッカ [アルコール]
ほんとうに40年ぶりぐらいに飲んだけど、こんなにうまいウヰスキーだったのですね。ブラックニッカ・クリアブレンドよりぜんぜんよろしい。トリスははなから買う気がしません。復刻版が出るのも愉しみ。最近は、ブラックニッカ・スペシャルとリッチブレンドが多かったのですが、ハイニッカに鞍替えしようかな。だってこの値段で39度、720mlですよ。それにうまい!!!
夏の料理いろいろ その7 [アルコール]
小さなアヒージョ鍋がひとつあると便利だ。この手の焼き物で気をつけないといけないのは、強火にしないこと。オリーブオイルとにんにくさえあれば、なんでも使える。今回はたこを使い、パプリカで色付けをした。
DESILVA 片手鍋15cm ダークブラウン 05002151
- 出版社/メーカー: DESILVA(デシルバ)
- メディア: ホーム&キッチン
ブラックニッカ・リッチブレンド [アルコール]
竹鶴とはまたちがう味わいのブレンドで、なかなか成功している。癖がなく、水割りでもうまい。マッカランの線を狙っているのか、とふと思った。この値段なら、かなりお得。700ml、40度というのも、現代のウィスキイの主流の数値だ。アサヒのネットショップでは、送料無料サービス中だよ。
http://beer.asahishop.net/index.php
http://beer.asahishop.net/index.php
- ショップ: 信濃屋
- 価格: 1,230 円
夏のカクテル [アルコール]
夏はどうしても色水遊びをしたくなる。ウォトカやジンやホワイトラムなどの透明なスピリッツをベースに、色と香りを楽しむ。ミントを使うカクテルというと、代表的なのはモヒートやミントジュレップだが、なに、レシピに従わなくても、ありあわせのものを使えばよいのである。これはフリーザーできりりと冷やしたウォトカに、いただいたアイスワインをぜいたくにも甘みに使い、ソーダもちょっぴり入れたモヒートもどき。要するに、ウォトカを飲みやすくするためのアレンジですね。いやあ、きょうも暑かった……。
地ウィスキイ「ホワイト・オーク」 [アルコール]
昔、通勤に2時間近くかかる川越の先の団地に住んでいたころ、駅前の食料品店で、よく一升瓶の地ウィスキイを買って帰った。なにせ給料の三分の一が家賃で、幼いムスメがふたりいるというビンボーなサラリーマンだったのだが、それでもあの時代、焼酎には抵抗があった(しかし中身は大して変わらないだろう)。
とはいえ、なかなかうまいのもあった。「コルト45」「チェリー」など、それらしい名前がついている。この「ホワイト・オーク」もそのひとつで、兵庫県明石の地ウィスキイ。これは「ホワイト・オーク」のなかでも上級の「クラウン」だが、むろんかつてとおなじ一升瓶の銘柄もまだある。いまはウィスキイと名乗るには、ちゃんと原酒がはいっていないといけないので、スコットランドから輸入してブレンドしているようだ。
埼玉には知るひとぞ知る「ゴールデン・ホース」という銘酒もあるし、地ウィスキイはなかなかあなどれないのである。
とはいえ、なかなかうまいのもあった。「コルト45」「チェリー」など、それらしい名前がついている。この「ホワイト・オーク」もそのひとつで、兵庫県明石の地ウィスキイ。これは「ホワイト・オーク」のなかでも上級の「クラウン」だが、むろんかつてとおなじ一升瓶の銘柄もまだある。いまはウィスキイと名乗るには、ちゃんと原酒がはいっていないといけないので、スコットランドから輸入してブレンドしているようだ。
埼玉には知るひとぞ知る「ゴールデン・ホース」という銘酒もあるし、地ウィスキイはなかなかあなどれないのである。