Windy City アリソン・クラウス

グラミー賞最多受賞なのに、１８年ぶりのソロアルバム……やはりうまいね。アルバムタイトル曲は、オズボーン・ブラザーズがオリジナル。

ウィンディ・シティ

• アーティスト: アリソン・クラウス
• 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
• 発売日: 2017/03/08
• メディア: CD

バーズに捧げる、スチールギター・トリビュート

バーズの「ロデオの恋人」は名盤だが、そのレコーディングに参加したスチールギタリストふたりによるトリビュートアルバム（インスト）を発見した。ナッシュヴィルの録音では、ロイド・グリーンが途中まで手がけ、LAに戻ったバーズが、J.・D・メナスと録音し、ロイド・グリーンの録音と合わせて完成させたのだという。１９６８年のレコーディングだから、もう５０年近くたつが、このアレンジは色あせない。

Journey to the Beginning: A Steel Guitar Tribute to the Byrds

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Handdrawn Records
• 発売日: 2018/05/18
• メディア: CD

Sweetheart of the Rodeo: Legacy Edition

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sony
• 発売日: 2003/09/02
• メディア: CD

ＬＡＧギター

フランスの設計、中国の工場で製造、しかし一流ギター職人の指導で、手工レベルのギターを……というコンセプトで作られているこのギター。オーディトリアム・サイズのナイロン弦ギターを作ったのは、ユーザーのワガママに応じるためだそうだが、家のクラシックギター一本に乾燥のためクラックがはいったので、ＴＮ７０Ａ（ここのアマゾンのデータだと出てこない）を当座の代用として買った。しかし、これがこの価格のギターとは思えない丁寧な造りで、無論音もいい。購入した楽器店に使用弦を問い合わせたところ、サヴァレスの低音がハイテンションの組み合わせだという。そういうところにも気を遣っている。スチール弦のモデルも評判がいいようだ。１４フレット接続のナイロン弦ギターはいろいろあるが、ＬＡＧはやはり形が美しい。

LAG GUITARS T70A アコースティックギター

• ショップ: chuya-online
• 価格: 20,250 円

Lag Guitars Tramontane T80DCE Dreadnought Cutaway Acoustic-Electric Guitar Natural [並行輸入品]

• 出版社/メーカー: Lag Guitars
• メディア:

ウィリー・ネルソン＆マール・ハガードDjango & Jimmie

もうこんなアルバムは二度と出ないだろうな、と思う。ウィリーの「ブリット」はまだ健在だし、マールの歌に衰えはない。ふたりともカントリー音楽と一体になっている。バックもわりあい簡素……と思えばブラスがはいっていたり、どこかで聞いたようなフレーズがあったり、アルバムとして聞きどころが多い。

Django & Jimmie

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sony Legacy
• 発売日: 2015/06/02
• メディア: CD

b.b.king reflections

なぜか持っているのはこの一枚だけなのだが、とてもいいアルバムです。追討にきくには、ちょうどいい感じ。

Reflections

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Mca
• 発売日: 2003/06/10
• メディア: CD

DENON フルオートプレーヤーシステム プレミアムシルバー DP-200USBSP

手持ちのレコードプレイヤーが挙動不審になってきたので買い替えた。ＵＳＢメモリーを差し込んで簡単に録音できる。曲に切り分けるソフトもついている。１ＧＢで約３０枚のＬＰが録音できるという。作動音は安っぽいし、ベルトドライブで回転数の微調整はできないが。ボタンひとつで録音できるので、実に便利だ。フォノイコライザー内臓なので、ＰＨＯＮＯ端子のない機器にも接続できる。

DENON フルオートプレーヤーシステム プレミアムシルバー DP-200USBSP

• 出版社/メーカー: デノン
• メディア: エレクトロニクス

Working Man's Poet / A Tribute to Merle Haggard

こういうトリビュート・アルバムを聞くたびに、埋もれていたいい曲が見つかるのは楽しい。べつの歌手がべつの解釈で歌うのが、またいい。日本のカントリーバンドは、物まねばかりが多いが、どうしてアレンジを工夫しないのか、と思ってしまう。結局、歌詞にコードを書くだけでやってしまうからだろう。リードシートもコードチャートもなしというのは、ちょっと考えられない。それでできてしまうのがカントリーの「怖さ」だと思う。ボブ・ウイルスのバンドは、テンションもちゃんと使えていたのに、研究が足りないよ、と思う。

Working Man's Poet: A Tribute To Merle Haggard

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Broken Bow
• 発売日: 2014/04/29
• メディア: CD

Poet of the Working Man

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: American Legends
• 発売日: 2012/05/08
• メディア: CD

JBL CHARGE

ブルートゥーススピーカーはいろいろあるが、価格などいろいろ考え合わせてこれにした。小さめの音ですぐ近くで聞いているが、あんがい生々しいいい音が聞ける。使い勝手もよろしい。しかし、コードがないって便利だなあ。幅は約１７ｃｍ。

【国内正規品】JBL ポータブルスピーカー Bluetooth対応 ブラック CHARGEBLKJN

• 出版社/メーカー: JBL
• メディア: エレクトロニクス

My Country Guitar #3

以前のソロ。E7で＃５の音をテンションとして入れる。ここがDやBでは面白くないのです。D7からG7へあがっていくところは、どちらかというとスチールギターのフレージングかもしれない。KeyはFかGに。

My Country Guitar #2

単純なブルースのコード展開も、こんなふうにウォーキング・ベースをつけて、コードをすこし換えるだけで、ジャズっぽくなる。エルドン・シャンブリンふうに。