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新・翻訳アップグレード教室(22) [翻訳]

 今回からは、2回連続でとりちがえやすい表現について。
 まずは左と右の話。
 船や飛行機では右舷(右翼、右側)をstarboard、左舷(左翼、左側)をportという。Oxford Companion to the Ships and the Seaによれば、starboardの語源はsteer-board(直訳するなら舵取り板)つまり櫓や櫂が海側に突き出していたことに由来するという。(この時代、まだ舵は考案されていなかった。)starboard側はつねに船長専用であり、上陸の際も乗船の際も、こちら側の梯子(ラッタルと発音される)は船長しか使わないという不文律があった。
 しかし、現在ではstarboard(右舷)からの乗船の習慣は廃れ、大型船や軍艦はすべてport(左舷)を岸につける。左舷はlarboardと呼ばれていたのだが、語尾ががおなじ-boardだと聞き違える場合があるので、portと呼ばれるようになった。昔から大型の商船が左側を岸につけて荷さばきをしたことに由来するといわれている。
 飛行機の乗り降りもしかりで、旅客機がその典型であるように、かならず左側から乗り降りする。だから、原書で船の「右舷」や飛行機の「右側」の梯子やタラップからおりるという表現があったときは、原作者の勘違いだと考えたほうがいい場合が多い。
 ついでながら、船の言葉はふつうの英語と発音がちがう場合が多いから気をつけないといけない。main sailはすなおに読めば「メイン・セイル」だが、「メンスル」となる。船の旗をensign「エンサイン」というが、white ensign(英国軍艦旗)は「ホワイト・エンスン」と発音する。


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女艦長アマンダ・ギャレット・シリーズ [翻訳]

 好評を博し、増刷を重ねたジェイムズ・H・コッブの女艦長アマンダ・ギャレット・シリーズの最新作を「鋭意翻訳中」。じつは本国ではまだ本が出ていない(出るかどうかも不透明)。だが、原稿は完成している。あいだが空いてしまったのは、作者の事情による。
 内容は前作『攻撃目標を殲滅せよ』の続編といってもいい。舞台はインドネシア――海賊カルテルをアマンダとシーファイター・タスク・フォースに叩き潰された「海の王」マカラ・ハーコナンが、インドネシア群島に騒擾を起こし、政権転覆とひいてはインドネシアの国家崩壊をはかる……いっぽうアマンダは、あらたな秘密部隊ファントム・フォースを率いて、ハーコナンともうひとつの謎の敵に挑む。
『ストームドラゴン作戦』で活躍したアマンダの部下たちが再集合するのも楽しい。邦訳の刊行は……やっぱり来年でしょう。お楽しみに!
 シリーズのこれまでの作品は以下のとおり。

ステルス艦カニンガム出撃

ステルス艦カニンガム出撃

  • 作者: ジェイムズ・H. コッブ
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 1999/11
  • メディア: 文庫


ストームドラゴン作戦―ステルス艦カニンガム〈2〉

ストームドラゴン作戦―ステルス艦カニンガム〈2〉

  • 作者: ジェイムズ・H. コッブ
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 文庫


シーファイター全艇発進〈上〉

シーファイター全艇発進〈上〉

  • 作者: ジェイムズ・H. コッブ
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 文庫


シーファイター全艇発進〈下〉

シーファイター全艇発進〈下〉

  • 作者: ジェイムズ・H. コッブ
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 文庫


攻撃目標を殲滅せよ―ステルス艦カニンガム3〈上〉

攻撃目標を殲滅せよ―ステルス艦カニンガム3〈上〉

  • 作者: ジェイムズ・H. コッブ
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 文庫


攻撃目標を殲滅せよ―ステルス艦カニンガム3〈下〉

攻撃目標を殲滅せよ―ステルス艦カニンガム3〈下〉

  • 作者: ジェイムズ・H. コッブ
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 文庫


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新・翻訳アップグレード教室(21) [翻訳]

 きょうは若干、精神論めいた「たとえ話」をしよう。
 ある出版社ではじめて仕事をするデシが、「こういうのは得意ですから任せてください」といった、と若い編集者から聞かされた。そのデシはまだ数冊目の仕事だったのだが、編集者が苦笑まじりに打ち明けたことからも、これがどれほど不遜な発言であるかということがわかる。
 この仕事、20年もやっていると、自分の子供よりも若い編集者と仕事をすることもある。そういうとき、「先生」と呼ばれたら、まず「先生」と呼ぶのはやめてほしいと頼む。なぜなら、どんな細かいことであろうと、注意すべきところは注意してほしいし、たがいに率直に仕事のできる立場でありたいからだ。
 セシル・スコット・フォレスターの海洋冒険小説ホーンブロワー・シリーズから学んだことは多いが、これもそのひとつだ。翻訳者をキャプテン(艦長)とするなら、編集者はナンバー・ワン(副長)で、すべてにDevil's Adovocate(あら捜し役)を演じなければならない。白い波頭に見えても、氷山かもしれないと注意する疑り深さが副長には必要とされる。この意見具申と艦長の決断が航海や戦闘を左右する。
 艦長の過誤で危険が迫っているかもしれないときに副長が口をつぐんでいては、艦が沈むおそれもある。最終責任をとるのは艦長だが、艦長はすべての意見を聞く耳を持たなければならない。
 ソフトウェアの開発などに、ピアレビューという手法が使われることがある。要するに対等な立場のエンジニアが相互の技術を評価し合い、こしらえているものの欠点をなくし、よりよいものにすることだ。
 翻訳の性質上、そういう「対等の立場」での作業は難しい。だからこそ、できるだけプラットホーム(意見を述べる機会)をフラットにしなければなない。「任せてください」といったのでは、それを台無しにする。まして、本をつくるという作業には、校閲、校正、表紙のデザイン、イラストレイター、製作といったさまざまな作業や人々が参加する。そしてもっとも大切なのは読者に対する責任だろう。あらゆる努力をはらい、できるだけよいものをこしらえて読者に届けるのが、本づくりにたずさわるものの最大の責務ではないか。

 


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新・翻訳アップグレード教室(20) [翻訳]

 ネットで人名を検索しているとかならずぶつかるWikipediaというオンライン百科事典がある。
 これが便利なのは、つねにユーザーによる(ある程度まで信頼できる)情報のアップグレードが行なわれていることだ。だから、一度調べて知りたいことがわからなくても、あきらめずに何日かたってからまたアクセスすると判明することがある。
 wikiというのはハワイ語で「迅速に」の意味だということだが、この場合のwikiはこうしたオンラインの情報を管理するソフトウェアのことらしい――というのはフリードマンのThe World is Flatを訳していて知った。かように翻訳という仕事は、仕事から教わることが多い。
 Wikipediaは完全にフリー(無料)だが、プロのジャーナリストも利用するなど、Britanicaなどの有料オンライン辞書よりもはるかに人気が高まっている。こうしたオープンソーシングは、今後ものびてゆくだろう。「英辞郎」がどういう形をとっているか、詳しくは知らないが、Wikipdia方式でフリーのオンライン辞書になってゆけば、《ランダムハウス》も《リーダーズ》もいらないという日が来るのではないか。
 その点、まだ日本のネット環境は閉鎖的といわざるを得ない。ひろがりの大きいはずのmixiを見ても、閉鎖的集団の集まりになっている。
「ネット情報はクズが多い」と批判していたマイケル・クライトンも最近では「不正確な情報が紛れているが、批判的に読みこなす力を民衆が身につけていた」といっている。これは開放が行なわれた成果の進化だろう。車の運転でも携帯電話の使い方でもそうだが、マナーが定着するのに時間がかかるのは覚悟しておかなければならない。


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新・翻訳アップグレード教室(19) [翻訳]

 ちょっとした役に立つ情報のことをtipというが、きょうはインターネットで訳語を調べるときのtipを。
(1)Googleなどで検索するときに、検索ボックスに原語を打ち込み、「日本語のページを検索」にチェックを入れる。これで訳語がわかる場合もある。たとえば、commoditizationはまだ辞書にはあまり載っていないようだが(『グランドコンサイス』の語義はまちがっている)、「コモディティ化」だとわかる。新語は訳語が定着していないこともあるが、そういう場合でも、あらためてそれぞれの訳語で検索し、ヒット数を見れば、どの言葉が普及しているかを見極められる。
(2)おなじく検索ボックスに適当なカタカナを打ち込み、「日本語のページを検索」してみる。たとえば、peer reviewなら「ピアレビュー」と打ち込む。詳しい説明がある場合も多い。また、「テキサス・インスツルメンツ」「インフォシス・テクノロジーズ」のような社名のカタカナ表記は、これでかなり判明する。
 こうした検索テクニックは、ちょっとした数学の順列組み合わせの発想で、ヒット数を減らし、なおかつヒットの確率を高くする。コンピュータの性質(二進法)を利用したものともいえる。やみくもにその言葉を検索するよりも、目的を達成できる可能性が高い。


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新・翻訳アップグレード教室(18) [翻訳]

 冒険小説やハイテク軍事スリラーをやっていると、いながらにして世界旅行ができるのはよいが、いろいろな言語が出てくるので、調べるのに手間がかかる。
 もちろんひとに聞けばよいのだが、単語や短いやりとりをいちいちきくのも手間だし、あまりたびたびだと申しわけない。だから、できるだけ自分で辞書を買ってひくようにしている。といっても、英語のアルファベットを使っている言語と、高校・大学で習って辞書ぐらいはひけるロシア語はともかく、チベット語のような文字がちがう言葉では、いくら辞書のページを睨んでも???の連続だ。
 最近、テロリストの跳梁跋扈にともない、アラビア語が出てくることが多くなった。さいわい、「千夜一夜物語」をアラビア語で読もうという大望を抱いていた父が残していったアラビア語の辞書があるので、アラビア語のアルファベット表と見比べながら、ちょっとは調べられるようになった。
 しかし、アラビア語は語頭・語中・語尾で字体がちがい、これを見ていくのが用意ではない。一語ひくのにもひどく時間がかかる。だが、根気と不屈の精神がなければ翻訳者などやっておれぬ。一年もつづけていれば、だいぶ慣れるだろう。
 というわけで、第二外国語、第三外国語、第四外国語、第五外国語……と、知識は水溜まりのごとく浅く広くひろがってゆくのであった。
 ちなみに、そう珍しくない英米独仏露西中以外でこれまでに出てきた言語は、ノルウェー語、フィンランド語、ウクライナ語、ウルドゥー語、ヒンドゥー語、チベット語、ベトナム語、トルコ語、インドネシア語……ウルドゥー語とヒンドゥー語はきくあてがあるので辞書はないが、あとはみな辞書や「~語4週間」「Teach Yourself ~」のたぐいをそろえてある。ロシア語はことに卑語・俗語・軍事用語の辞書が充実している(罵詈雑言が出てくる場合が、あまりにも多い)。
 こういうことを楽しめないと、翻訳業はつらい。(写真は英語の発音表記があるので使いやすい亜英辞典。)

Arabic English Dictionary of Modern Written Arabic

Arabic English Dictionary of Modern Written Arabic

  • 作者: Hans Wehr
  • 出版社/メーカー: Spoken Language Services
  • 発売日: 1993/05/01
  • メディア: ペーパーバック


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新・翻訳アップグレード教室(17) [翻訳]

 いまちょっと手をつけているトーマス・L・フリードマンのThe World Is Flatの最初の章は、インドのシリコン・バレー、バンガロールを訪れる場面からはじまるのだが、牛や荷馬車の通るでこぼこ道を走ってインフォシス社にはいったところで――
 No, this definitely wasn't Kansas.
――という表現がいきなり出てくる。
 これがすぐにわかるようだと、かなりの英語通だろう。
 「オズの魔法使い」で、マンチキンの国に竜巻で飛ばされてきたドロシーが、あたりの色鮮やかな光景を見て、「トト、ここはカンザスじゃないみたい」という。これはそのもじりで、この場合のカンザスは、「見渡すかぎり畑しかないど田舎」といった印象の言葉なのだ。映画を見たことがあればわかるだろうが、カンザスの場面はモノクロ(「なにもかもが灰色」というのが原作のイメージ)で、マンチキンの国にきたとたんに「総天然色」になる。子供の頃、親に連れられて渋谷の東急文化会館の映画館でこの映画を見てすごい衝撃を受けたのをおぼえている。このあたりのことは『続・日本人の英語』にも詳しく書かれているので、参考にするとよいだろう。
 深夜、3チャンネルで「ハートで感じる英会話」を見ていたら――
 (1)You're so selfish.
 (2)You're being so selfish.
 ――のふたつのちがいや、進行形の使い方について話していた。むろん(1)は「あなたという人間は身勝手だ」であり、(2)は「あなたのやっていること(行為)は身勝手だ」という意味になる。(1)はいってみれば人格そのものを否定的に表現するきつい言葉で、(2)は行為やありかたを責めるものだといえる。
 ここでいいたいのは――こうした知識そのものの説明ではなく、知識を吸収しようとする姿勢が翻訳という仕事にはつねに必要だということだ。つねにアンテナを立てておくと、きっといつか役に立つ知識が得られる。

オズの魔法使 特別版

オズの魔法使 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2000/07/14
  • メディア: DVD


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ウッドワード『ディープ・スロート 大統領を葬った男』速報1 [翻訳]

〈あとがきに書かない/書けない裏話その1〉

 The Secret Manを訳すために、「大統領の陰謀」「最後の日々」を読み返すとともに、映画「大統領の陰謀」のDVDを借りてきて2度見た。この映画は、音声が小さくて聞き取りづらいのが難点だが、不明だった疑問点ふたつが氷解した。
 ひとつは、ウォーターゲート・ビルの警備員が「ドアに二重に貼ったテープ」を発見し、それが侵入犯発見のきっかけになったという描写だが、このテープが、ラッチが戻って自動的にロックされないように貼られたものであることが、冒頭の一場面を見てすぐにわかった。
 もうひとつは、文中でウッドワードが「金を追え」という言葉が頭にあるのだが、「大統領の陰謀」では使ったおぼえがないし、メモにもなかったと書いている件だが、これは映画でディープ・スロートがその言葉を口にしていると判明した。それが頭に残っていたのだろう。
 前にも触れたが、「大統領の陰謀」とThe Secret Manでは、微妙に表現が変えられている個所がある。onlyという一語があるかないかで、意味がまったく逆になっている文もあった。緻密な読者にとっては、そのあたりまで追及するのもシャーロキアン的な楽しみかもしれない。このあたりについては、いずれ詳述する。

The Secret Man: The Story of Watergate's Deep Throat

The Secret Man: The Story of Watergate's Deep Throat

  • 作者: Bob Woodward
  • 出版社/メーカー: Simon & Schuster
  • 発売日: 2005/07/30
  • メディア: ハードカバー


大統領の陰謀

大統領の陰謀

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2004/12/03
  • メディア: DVD


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新・翻訳アップグレード教室(16) [翻訳]

「オノマトペ」も翻訳で注意しなければいけないことのひとつだ。ドアを「バタン」と
閉めたり、爆弾が「ドッカーン!」と破裂したり、馬が「パカパカ」走ったり、岩が「ごろごろ」落ちてきたりすると、どうも幼稚な感じになる。むろん擬音語を使うこと自体が悪いわけではないが、機械的に訳さないほうがいい。
 ドアは「音高く」、「思い切り」、「強く」、「叩きつけるように」閉める――こともあるし、原文がslamでもただ「閉める」でもじゅうぶんな場合もあるだろう。
 爆弾は「轟然と」、「すさまじい音響を発して」、「耳を聾する爆発音ととともに」破裂するほうが、迫力がある。
 馬は「蹄の音を響かせ」、「蹄を高らかに鳴らし」、「地を蹴って」走るほうが、童謡的ではない。
 大きな岩なら、「地面を揺るがしながら」「不気味な音を轟かせて」落ちてくるはずだ。
 こうしたことは、すべて文脈――前後関係によってあんばいしなければならないが、オノマトペが多いと幼稚な文章になることだけは、憶えておいたほうがいいだろう。
           *               *
 文脈で思い出したが、おなじ言葉でも、文脈によってだいぶ意味がちがってくる。
 たとえばAll rightだtが、単純に「わかった」と訳してよい場合もあるが、「わかったよ」という返事には、「しつこいぞ」、「嫌だけどやるよ」、「るせえんだよ」といった意味がこめられている場合もあるだろう。
 日経朝刊の土曜版には翻訳家高山美香さんの「なるほど英語帳」という連載コラムがあるが、7月23日のYou need help.「ひとりで抱えてちゃダメ」には、思わず「うまいっ!」と叫びそうになった。悩みを抱えているひとに対してこの台詞をいった場合の訳だが、『「お医者さんに行ったら?」などと具体的に訳したほうがセリフとして分かりやすいことが多い』と高山さんは書いておられる。ボカしたほうが無難な場合は、「ひとりで抱えてちゃダメ」がいちばんしっくりくるように思う、とのこと。
 英米のドラマの台詞や字幕は、こういう呼吸のいい訳が多く、参考になることも多い。映画館でメモをとりたくなることもしばしばだ。懐中電灯とメモを用意しておけばよいのだが、そこまで準備がいいことはあまりないので、あとでメモすることもある。


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新・翻訳アップグレード教室(15) [翻訳]

 きょうもひとことだけ。「チャンス」について。
 英語のchanceは、日本語の「チャンス(好機)」の意味合いは薄い。むしろopportunityのほうが「チャンス」と訳すべき場合が多い。
 take a chance 「一か八かに賭ける」
 take one's chance 「運を天に任せ(てやってみ)る」
 ――といった表現がよく使われる。
 ついでながら、「命懸け」は「命を賭ける」わけではなく、命を捨ててもよいという覚悟のこと。


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