ONCE ダブリンの街角で [映画]
穴のあいたタカミネのギターをがちゃがちゃとかき鳴らしている鬚もじゃのおぢさんが主人公。本業は電気掃除機の修理屋らしい。子持ちの東欧系の女性と、恋とも友情ともつかない関係になり、ふたりで歌ったりレコーディングしたりする。どう進むでもないどうってことのない話がなかなかよろしい。斬った張ったばかりの映画はごめんだよ、という向きにはかなりお勧め。音楽もきれいです。
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