SSブログ

オプ・センター・シリーズ次作予告 [翻訳]

 シリーズ#9の Mission of Honor (2002) は、ボツワナが舞台だ。
 ボツワナ共和国は、南アフリカ共和国のすぐ北にあり、面積は日本の約1.6倍、人口は165万人(2000年)。世界最大のダイヤモンド産出国だが、99年の調査によると、15~49歳のエイズ感染率は35.8%と、世界最悪である。
 民兵集団が聖職者を誘拐、カトリック宣教師団をすべて撤退させろと要求するが、ヴァチカンはこれに応じない。オプ・センターは独自の調査を行ない、政府を崩壊させてダイヤモンド鉱山を乗っ取る外部勢力の陰謀が存在することを突き止める。
 しかし、オプ・センター専属の特殊部隊であるストライカーは壊滅状態……この危機を、オプ・センターはいかなる手段で解決するのか……。
 最新作は#12――早く追いつきたいものだ。

起爆国境

起爆国境

  • 作者: トム クランシー, スティーヴ ピチェニック
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 文庫


Tom Clancy's Op-Center: Mission of Honor (Tom Clancy's Op Center (Paperback))

Tom Clancy's Op-Center: Mission of Honor (Tom Clancy's Op Center (Paperback))

  • 作者: Jeff Rovin
  • 出版社/メーカー: Berkley Pub Group (Mm)
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: マスマーケット


サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ

nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。