Helmut Lotti LATINO LOVE SONGS [ギター・音楽]
フリオやルイス・ミゲルが愛の歌を歌うと、セクシーではあるけど、ちょっと暑苦しい。ヘルムート・ロティは、熱唱するのだけれど、そこはヨーロッパ人らしく、ちょっと洗練されている。この人、なにを歌ってもうまいのが嫌味ではないのは、ストレートなボーカルだからだろう。ラテンらしくギターをフューチャーした曲が多いが、いつものゴールデン・シンフォニックとの音の相性もじつにいい。最近のお気に入りの一枚。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。