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サクラエビとキャベツとブロッコリのサラダなど [クッキング]

サクラエビのピンクと、キャベツとブロッコリのグリーンの取り合わせがきれいだと思いついてこしらえた。キャベルはゆでてから切ります。ブロッコリをゆでたら、まちがっても水などかけないように。ドレッシングは、タマネギをフードプロセッサでみじん切りよりもっと細かくしたものに、ハーブビネガー、オリーブオイル(ほんのちょっぴり)、レモン汁、隠し味にマヨネーズをほんのちょっぴり。ハーブの香りとタマネギの甘みを生かしたいので、塩・胡椒はいらない。塩・胡椒は、料理をワンパターンにする2悪です。ハーブビネガーは、こちらで買ったもの。http://www.seescore.co.jp/wp/?page_id=420ワインビネガーを入れるだけでできます。減ったら足せばいいだけ。フードプロセッサーはこちらのミニミニ。
Cuisinart ミニプレッププロセッサー ブラッシュステンレス DLC-1JBS

Cuisinart ミニプレッププロセッサー ブラッシュステンレス DLC-1JBS

  • 出版社/メーカー: Cuisinart (クイジナート)
  • メディア: ホーム&キッチン


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デロンギ電気オーブンでピザを焼く [クッキング]

うーむ、うまくできるものですな、と感激。ぱりぱりピザが焼けます。ただし、付属のクックブックの説明よりも、トリセツの「おいしいピザの焼きかた」を参照すべし。この電気オーブンの特色である「コンベクションオーブン調理」と「スローベーク」の組み合わせて、ほらこんなにおいしそうに。ほんとに小さいのに役立つオーブンです。



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甘夏のマーマレード [クッキング]

春はほろ苦いものを食べたくなる。マーマレードもいっそ自分で作れば、市販のものとはまたちがった味わいだ。これはレシピなどというものがあるほどの料理ではない。要するにコトコト煮つめればいいだけで、皮の薄切り、砂糖、レモンの絞り汁のほかには、隠し味にブランデーとハチミツを少々。苦いのが嫌なら、皮の薄切りをさっと洗ったあと、しばらく水に漬けておけばいいだけだ。ペクチンが皮の裏の白いところに含まれているので、とろみはそれで足りる。これをこそげ落とすというレシピがあったら、それはまちがい。ビンを煮沸すると書かれているものもあるが、それは冷蔵庫がない時代、常温で保存するためだから、それも不要。身は食べちゃうよ。IMG_0979000.jpg

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春の宴めにう その1 カジキのバルサミコソース他 [クッキング]

天気が悪くて運動もままならなかった冬――この春は肝臓がいっそうフォアグラ化しているような気がする。しかし……うまい料理と酒はやめられない。一日遅れのひな祭りには、シャンパンのロゼでもあけねばならぬだろう。カジキのほかには、ホタルイカとかき菜の和え物、市販のホッキ貝サラダ、タラモ。ワインはチリのテラマター醸造所のピノノワール。嗚呼。IMG_0941000.jpg
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まよなかのイケなゐれうり その3&4 [クッキング]

たまに会うと、肥ったとか痩せたとか、禿たとか白髪が増えたとか、あるいはその逆のことを開口一番いうやつがいる。これがどうにもアンビリーボブルなのだ。男が齢を取れば、そのいずれかになるし、それは男の価値とはまったく関係ない。モテかたがそれが変わるわけでもない。ショーン・コネリーが禿げてもてなくなったか? アラン・ドロンが肥ってもてなくなったか? いや、女性だっておなじだ。からすのあしあとだってすてきだし、ちょっとぽっちゃりしたってよろしい。「刑事フランク・リーヴァ」のミレーユ・ダルクはすてきだし、ジャンヌ・モローもいい。要するに、相手のことを気にするのは、子供っぽいお叱呼飛ばしの習癖がなおっていないのだろう。まあ、それはいいとして……。
おでんを作るとき、大根はべつに煮る。まず米のとぎ汁でさっとやわらかくしてから、薄い出汁で。(1)それで、残ったやつをベーコンでちょっと焦がすと、このコラボがなかなか美味い。ただし、弱火でやるとジューシーなのが抜けて、フェイスリフトしすぎみたいになっちゃうからね。さっとやろう。
(2)バルサミコ酢は、しょうゆのように使うといい。ベーコンで菜の花とキノコを炒める(やわらかいのが好きなら、呼び水をさっとふって蓋をすればいい)。バルサミコで、茶色く、軽く焦げるぐらいになるまで炒める。これも弱火は厳禁。☆本日の教訓:野菜の水気を出したいときには弱火、しゃきっと仕上げたいときには強火。

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まよなかのイケなゐれうり その2 [クッキング]

円高はいろいろな方面で悪いこととされているけれど、円高でなかったら、ガソリン価格はもっと高騰していたはずだし、プラス面もある。ユーロ安のおかげか、チーズやワインも安い! これは料理とはいえないが、あまりがちのクラッカーにゴルゴンゾーラ、ベルエトワール、それにマーマレード(伊予柑)を塗りつけるだけの簡単なつまみだ。乾き物は殻つきアーモンド、落花生、枝つきレーズン。殻とか枝がついていると、その分手を動かさなければならないのがいい。寒いときは、なぜかウォッカが飲みたくなる。ちょっとぜいたくをして、フランスのプレミアム・ウォッカなどいかが? これはほんとにうまい酒だ。フリーザーに入れておいて、きりりと冷やしてロックでいただく。ベルモットの代わりに、甘口のワインを垂らしてもいい。バカラのおおぶりなタンブラーを、「虹のコースター」に載せると、ゆるゆると飲む気になる。IMG_0912000.jpg
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ワインとらぶらぶ その1 仔羊のガルディアンヌ [クッキング]

週末、余裕があって、料理に力がはいるときは、ワインに合う料理を考える。紀伊国屋にはたいがいラムがあるので、今回はそれに……もっとも、買って来た時点では、マリネしてローストしようかと思っていたのだが、トラノマキにこんな料理が載っていたので、こしらえてみた。セラミックの鍋は、こういうときはとても便利だ。焦げついてもガリガリこすればいいし、鍋ごとテーブルに出してもいい。ともあれ、こんな感じ。最近、尾山台においしいパン屋ができたので、パンはそこから調達(http://ameblo.jp/bplarcenciel/)。ワインはたいがい、自由が丘のウィノスやまさきで買う(ここもできて数年)。トラノマキはこれ。レシピはそちらを参照のこと。役に立つ本です。付け合せは菜の花のマスタード和えなど。IMG_0905000.jpg

南仏プロヴァンスの家庭料理ノート

南仏プロヴァンスの家庭料理ノート

  • 作者: パトリス ジュリアン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/04
  • メディア: 単行本



京セラ セラミック調理なべ 20cm 2.4L グリーン N-54GR

京セラ セラミック調理なべ 20cm 2.4L グリーン N-54GR

  • 出版社/メーカー: 京セラ
  • メディア:



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まよなかのイケなゐれうり その1 [クッキング]

毎晩毎晩酒をのんで肴を食べればレバーがふぉあぐらになる。それはわかっているがやめられない。しかも酒をのむと気が大きくなって危険だ! さすがにラーメンやお茶漬けでしめたりはしないが、はらもちのよい肴はありがたい。今回ご紹介するのは(と、テレビの通販ふう)、サツマイモにゴルゴンゾーラをトッピングしたものであります。作り方は簡単。
(1)サツマイモを洗って濡れたままラップでしっかりとくるみ、大きさにもよるが3分~4分チンする。
(2)輪切りにしてオリーブオイルでカリっとさせ、裏返して火をとめ、フライパンに置いたままでゴルゴンゾーラを乗せる。
(3)トングかなにかで皿に取り、ハチミツを少々かける。
ワインにもウヰスキイにも合います。
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毛蟹のパスタ [クッキング]

 函館逃避行(?)中の友だちが活きのいい毛蟹を空輸してくれたので、最初の晩IMG_0586000.jpgはあんよをいただき、翌日のランチはみそと胴体の部分の肉を使って、クリームソースのパスタをこしらえた。といっても市販のおいしいパスタソース(神戸のMCC食品製)をベースにして、トマトジュースと豆乳でのばしたので、そんなに手間はかからない。それでもこの豪華版!
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カサゴのアクアパッツァ [クッキング]

 切抜きを整理していたら、アクアパッツァのレシピが出てきた。それは鯛の切り身だったが、尾頭付きのほうがおいしいはずなので、O沢元幹事長の家のすぐ前にある二宮漁場に行ってみると、生簀のなかでカサゴが泳いでた。で、しめてもらって、カサゴのアクアパッツァをこしらえたのであります。味付けはカサゴにふった塩コショウと叩いたアンチョビふた切れだけ。
(1)カサゴの両面とおなかをオリーブオイルですこし焼く。
(2)取り出して、ニンニクとタマネギの薄切りを炒める。
(3)カサゴを戻し、白ワインに水を少々くわえたものを注ぐ。
(4)強火にして沸騰したらあくをとり、トマトとアサリをくわえ、アンチョビを叩いて細かくしたのを入れる。スタッフドオリーブも四粒ほど。
(5)蓋をして5、6分煮る。ときどき煮汁をかける。

たったこれだけで、よく味がでて、うまいことおびただしかった! 骨までしゃぶれます。大満足の一品。
トマトはS野画伯が送ってくれた京都産。これもおいしさに大貢献しています。IMG_0562000.jpg

二宮漁場 http://www.ninomiyagyojyou.jp/

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