『業平』高樹のぶ子 [本・読書]
楽しみに待っていた単行本がやっと出た。上品な装丁で、挿画もあり、美しい本だ。デザインにかなり気を遣っていることがうかがえる。新聞連載中から愛読していたのだが、一冊の本として読むのはまた格別な気分だ。作者のご苦労、人柄がうかがえる。夜の読書がいっそう愉しくなる。
2020-05-29 18:46
nice!(0)
![]() |
---|
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。