SSブログ

新シリーズ!「デートに学ぶホンヤク成功法」その2 [翻訳]

その2 キューピッドにうしろ髪はないの巻

憧れの彼からデートを申し込まれたけど、ちょっと用事があって間に合いそうにない。10分ぐらい遅れそうだけど、「エー、その時間じゃ」としょっぱなからいうのもナニだし……。そういう時は、すこし遅れるのは気にせず、快諾しましょう。そして、ホームから彼の待っているところまで、走る! 走る! 「遅れてゴメン」とはあはあいいながらいえば、上気して肩で息をしているあなたを見て、彼は一所懸命でカワイイと思ってくれるでしょう。キューピッドにうしろ髪はないから、向こうからやってきたチャンスを逃してはダメ。でも、あくまで10分ぐらいですよ。それに、汗かきのあなたはやめたほうが賢明かもしれません。
     *     *
仕事は得てしてギリギリのスケジュールの場合が多いです。ちょっと無理かなと思っても、できるだけ引き受けましょう。テキも多少は余裕を見ているはず。なんとかやるという、その気持ちがつぎにつながります。最初からあきらめていたら、なにも成就できないでしょう? チャンスは何度もないものだから、必死でやるべきです。でも、内容が悪くてはこれまたダメ。仕事は質と量のバランスをつねに考えて。

☆紹介している本と記事は関係ありません。


ゆれる翡翠の瞳に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

ゆれる翡翠の瞳に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 作者: キャサリン・コールター
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2010/10/21
  • メディア: 文庫



nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。